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2022年と同じ下落相場が来た時に利益を得る方法とは?

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2022年の下落相場で損してしまった…


2022年の大暴落相場ではほとんどの人たちが損失したのではないでしょうか。

何故なら2020年のコロナショックであれだけ下げていたから当分は上がるだろうと想定していた人たちは多いでしょう。

それにも関わらず、またすぐに大きく下落してしまう予想外の事態が起きてしまったのです。

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私は11月まで利益は上げられずに、ひたすら収支が彷徨う結果になりました…

この下落相場では多くのことを学びました。

こういった相場でどうにかして生き残ること、少しでも利益を上げる為にいくつかの対処方法が見つかったので、その内容を書いていきます。

記事内容で得られる事

・レンジ相場の対処法

・大暴落での対処法


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目次

ダウ平均は9月末まで暴落していた



2022年のダウ平均は長いこと下落する結果になっていました。

9月末までは少しだけ上昇の調整を入れつつ、ずるずる下げていってから一気に10月から上がっていく様子が見られました。


10月から11月末までのたった2ヶ月の間で約20%上がっていますが、9月まで長いこと落ちていたので「まだ下がるだろうな…」と、誰もここから買いを入れれなかったでしょう。

日経平均はレンジ相場


一方で、日経平均はダウ平均に対してほとんど連動して下がる事は多いのですが、そうなったりそうでなかったりと、よく分からないレンジ相場に入る結果となっていました。




このチャート形状を見ると大きく上昇トレンドが出ない時期だったから難しかったと考えられます。

このレンジ相場でどうやって収益を残せるのだろうか…


そこで私なりの対処方法を4つ考えました。

4つの対処方法


油断した時に来るのが下落相場。

こういった状況が急に来た場合にどういった対応方法があるのでしょうか。

そこで、ここからはレンジ相場や暴落相場に適応したいくつかの方法を解説していきます。

買いのみは75日移動平均線を目安にする



ほとんどの方は信用取引で空売りするのが怖くて現物だけで取引する人は多いでしょう。

買いだけで下落相場を乗り切るには、一つの目安として75日移動平均線があります。

ポイント

・ローソク足が平均線の上なら取引して、下にあったら取引しないようなルールがあれば、長い期間で暴落した場合の損失は少なく抑えられます。


ゴールデンクロスした後のみにする

2つ目は、2本の移動平均線を使ってゴールデンクロスした後の場所だけで取引を行う方法です。

・オススメの数値は「25」と「75」移動平均線が良いです。


「5」と「25」移動平均線でも良いですが、それですと判断が早すぎて再度下落になりやすく感じます。

この辺りの調整は読者の方が検証して設定してみて下さい。

クロスした時から近くの付近だけを狙った方法も良いでしょう。



付近だと明確ではないのでクロスしてから30本以内までなど、制限を設定すると良いでしょう。

空売りもする


暴落に対応するには買いのみでは勝率が悪くなります。

買いのみで行っていく場合はデイトレか保有期間が3日以内くらいで短くしたトレードスタイルでないと利益はほとんど上げれず損切になる事が多いでしょう。

他に方法はないかと言われると、下落相場では空売りをする必要があります。

ですが、これは初心者の方にはオススメしません。

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  • 信用取引をする必要があるため、損切りが必ずできる事が条件になっています。
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下手すると損切りに慣れていない方は追証になりかねないのでやらないようにしましょう。

・慣れている方は売りから入っても利益が出るようにさせる事を考慮しましょう。


株の相場では買いと売りは動き方が違いますから、手法を構築する際は分けて考えた方が良いかもしれません。

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私はこの下落相場がきっかけで買いのみで行っていましたが、空売り手法も取り入れるようにしました。

空売りの事を考えた時に、大衆心理の事が分かるようになってくるので良い学びになります。

プライム市場からグロース市場に切り替える

日経平均が下がると同時にプライム市場の株価も影響を受けやすいです。

ですから、ダウ平均が下がって日経平均も連動して下がってしまうと、翌日には複数銘柄で持っていてもほとんどがマイナス方向になっている事が多々あります。

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  • グロース市場であれば日経平均にそこまで左右されない場合が多いです。
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また、グロース指数、マザーズ指数が下がっていても、保有していたグロース銘柄がそこまで影響を受けずに同位置付近か上がって寄り付いている場合もあります。

・グロース市場はそこまで指数に影響されずに取引できる所が良いです。

新興市場なので大型株よりもボラティリティーが高く、大きくリワードも取れますが反対に大きいリスクもあるので、そこは注意しましょう。

日経平均の下落中はプライム市場はやめてグロース市場の上がりそうな銘柄を選んで取引してみるのはどうでしょうか。

手法や勝率を過信してはいけない



手法はいつ全く通用しなくなるのか分かりません。 

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私は2021年まではスイングで買いのみのルールで75日移動平均線上のみの取引でしたが、それが全く通用しなくなってしまい、75日移動平均線からほとんどの銘柄が下にあったため、ルールも1ヶ月から3ヶ月くらい通らなくなる時が当たり前にくる時期がありました。 


しかもそのルールがやっと通ったと思って入っても損切りされてしまうのです。

その後は思いきって使っていた手法を捨て、デイトレ手法やスイング手法を再度あれこれ何十時間も毎日試行錯誤して少しずつ確立しています。 

再度油断した時に2022年のような下落相場が来たとしても、空売りで入って利益が得られる状況にするのも一つの策だと思います。  

まとめ


レンジ相場と暴落相場の対処法について4つ解説しました。

POINT

1.75移動平均線を目安にする

2.ゴールデンクロス後の近くだけを狙う

3.空売りを取り入れる

4.日経平均の下落中はグロース市場で取引する



安心した時に急に暴落相場はやってきます。

そういった状況が来ても最善の対処方法を検証しておく事は大切です。

今回の対処のやり方を参考にして暴落相場を乗り切りましょう。

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この記事を書いた人

トレーダー歴8年目。
株の研究をしつつブログを書いています。
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