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損小利大は必須!最大のリターンを得る手法について解説

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リターンを最大限上げるにはどうしたらいいのだろう?

先に結論から言いますと、損切りは小さく利益確定は大きく設定しましょう。

ですが、これはあまりにも大きく差を広げすぎてもいけませんから相場に合った適度な設定が必要です。

今回の記事ではリターンを大きく上げるためにどういった手法があるのかいくつか解説していきます。

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目次

損小利大に設定することが重要

利益を大きく上げるためには損大利小ではなく損を小さく、利益を大きくした設定が必要です。

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  • 短期的に見ると損大利小の方が利益が大きくなるかもしれませんが、長期で見た時には損小利大の方が大きくなりやすいです。
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損失した時は長めに持って利益が出た時は短く持つのは負け組トレーダーが行う典型例です。

勝っている人はその逆で利益が出た時は長く保有する人が多いでしょう。

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プラス収支にさせるためにも、私は損小利大で設定にさせることは必須だと思っています。

メンタルに合ったリターン設定が必要

・損を小さくして利益を大きくさせるのはいいのですが、利益幅の比率が大きすぎてもいけません。

例えば、リスク1に対してリワードを10にした場合に、ほとんどが連敗して損切りにあってしまいます。

もしこれが勝率20%であった場合は長期で見て取引を続けていくと増えますが、5連敗の確率が32%で10連敗は10%もあるので、途中からずっと利益が出なくなって損だけ続く状況になるとメンタルが崩壊してルールを破ってしまします。

ですから、リターンを伸ばすにしてもあまりにも大きく設定しすぎるのもやめた方がいいでしょう。

ポイント

・自分のメンタルに合ったリターン幅の設定が必要です。

リスクリワード比率を広げる

これは代表的な例としてリスクリワード1:2できっちり合わせる方法があり、初心者〜上級者の方まで使うやり方になっています。

・検証する場合は、手法がリスク1に対して最大リワードがどこまでだったのかを1つずつ記入して確認した方がいいでしょう。

平均してリワード値が3くらいが一番利益率が高いのであれば、その設定値にして実際に取引してみましょう。

連敗数が気になるのであれば適時改善して変更するのもいいかもしれません。

時間差を大きくして決済する

当日の大引けで含み損なら損切り、含み益なら5日目の大引けで決済させるなど時間差を大きくした手法もいいと思います。

以下の画像の例では、損切り設定は終値で含み損になっていたら損切りして、利益確定は10日目の終値で決済するような方法になっています。

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  • 大きくトレンドが伸びる時にエントリーすると良いやり方になっています。
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または、損切りの幅は直近安値にするなど予め決めておき、利確の場合は10日目の終値で決済するなど時間帯を使って決済する方法も有効でしょう。


波の終わりで決済する

初心者には波の終わりで決済する方法は少し難しく分かりずらい方法になるのですが、基本的な例として直近高値ブレイクでエントリーして、直近安値ブレイクで決済する方法です。  

ポイント・人によって考え方が変わるので自分なりに波の始まりから終わりまでを判断して検証したほうが良いでしょう。 
 

どこまで上昇が続くのか相場は分からないですから、トレンド継続中はずっと保有して下落の波が初回の段階で来た時に利益確定するやり方になります。

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  • この方法もリワードを伸ばすにはオススメですので参考にして検証し手法を確立しましょう。
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まとめ

リターンを大きくする方法を3つ紹介しました。

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  • 1つ目はリスクリターン比率をきっちり合わせる方法です。
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初心者の方には一番分かりやすく、リワードも大きく伸ばしやすい王道手法になっています。

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  • 2つ目は時間帯による決済を行う方法です。
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損切りは短い時間保有して、利確は長く保有して決済しましょう。
例として終値までに建値以下であれば損切りして、利益確定は5日目の終値にする方法などがあります。
上昇が大きくなる場所から入ると良いでしょう。
レンジ相場に入ると1つ目の方法より損切りされやすいです。

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  • 3つ目は波の終わりで決済する方法です。
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上昇トレンドはどこまで発生するか分からないので、下落トレンドになる初回の波であろう直近の安値ブレイクで利益確定するやり方です。

この他にも様々な決済方法は探したらあるはずですから、自分なりのやり方を探してみましょう。

リターンを大きくするためにも、現在の手法に今回紹介したリワード設定を参考に検証してみて下さい。

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この記事を書いた人

トレーダー歴8年目。
株の研究をしつつブログを書いています。
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