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【知らないと損する】株を始める時に必要な知識【初心者向け】

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株を始めようと思っているけど先に知っておいた方がいいことはある?


結論から言いますと、まずは10万円くらいの少額から始めた方がいいです。

いきなり大金を投入して始めても損失をしてしまうからです。

小さい額からであればプラス収支にさせるまでの経験を積み重ねることが出来ますし、損を最小限に抑えることができます。

初心者の方は、まずは損切りを何度も経験をして慣れる事から始めた方がいいです。

株でプラス収支にさせるには損切りする事が絶対条件です。

この基本的な事ができていない状態で、大金から始めてしまうと暴落が来た際に損切りができず、大損をして取り返しのつかないことになってしまいます。

この記事では先に知っておかないと損してしまう必要な知識をいくつか解説していきます。

記事内容で得られること

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  • 少額から始めないと大損する
  • 現物手数料無料の証券会社
  • 100円単位から始められる証券会社
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目次

少額から始めないと大損する

まず始める前に知っておくべきこと1つ目は、少ない金額から始めることです。

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  • ほとんどの人はすぐ本格的な金額から始めて負け組になり退場していることが原因です。
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思っているより甘くみているからだと思いますが、経験が不足しているので当然の結果ではあります。

相場には何十年間も1日何十時間と見てきてる人も必ずいるでしょうし多く存在します。

その中で初心者とプロが取引で戦った場合、一時期は運良く勝てても回数を重ねていくと負けてしまいます。

たまたま勝てて増えた時に撤退するといいのですが、儲けようと欲が出てくるので逃げる人は数少ないでしょう。

ですから、最初は経験を積み重ねる必要があります。

ポイント

反省して改善を繰り返し行っていく事で長期的に利益を積み重ねられるでしょう。

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私はFXで2年〜3年くらい取引の経験をしてから株を30万円くらいから始めたのですが、その時に毎月ではありませんが損失していた時がありまして取り戻すまでの時間が長かったです。

考えてみるともっと少額から始めた方が資金を増やすは効率的だったなと思います。

相場では損を出すのは早く、利益を出すのは遅いです。

いきなり稼ぎたいがために焦ってしまい、本格的に大きな金額から投入して始めたいのは分かりますが、最低限1ヶ月でみた時にプラス収支が確認できるまでの間は損失しかしないのでお勧めしません。

まずは小さな金額でプラス収支にさせる事を目標に取引した方がいいでしょう。

現物手数料が無料の証券会社を選ぶ

SBI証券では1日の約定代金が最大300万円まで無料です。また2024年の3月頃には国内株式の売買手数料の無料化も検討されているので良いと思います。 

手数料がなるべく無料の所を選んだ方がプラス収支になりやすく良い結果になりやすいです。

私は株を始めた時は楽天証券を使って現物取引から信用取引をしていました。

スイングトレードをメインで行っていたのですが、後からSBIネオトレード証券の方がスイングでの信用売買手数料が無料だったということもあり変更することにしました。

総合的に見ると手数料が安く済ませられるからです。

1日300万円の取引だった場合、楽天証券での信用取引手数料は超割コースの50万円超が385円で買方金利が2.80%ですが、SBIネオトレード証券では信用取引手数料が無料で、買方金利が制度信用で2.3%ですから手数料と金利のどちらも安いです。

100回取引した場合は、売買手数料だけでも差額が38,500円 + 38,500円(売却時手数料分) = 77,000円分になります。 

それだけの手数料を多く払っているわけです。

楽天証券からSBIネオに切り替える前までの間に多く払った分の手数料の利益を逃しています。

ポイント

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  • 取引をする前には少しでもマイナス収支になる要素を省くためにも、トレードスタイルに合わせてしっかりと各証券会社を確認して選ぶことは大切です。
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スイングトレードで信用取引するならSBIネオトレード証券が手数料が安いのでオススメです。

SBI証券では現物(100万円分)、制度信用(100万円分)、一般信用(100万円分)の3つを使って1日の約定代金が最大300万円まで無料なのでこちらもお勧めします。

1株からでも始められる

少額から始めたい方は100株単位ではなく1株単位から始めるのもいいです。

1万円くらいあればほとんどの株が購入できます。

1株からであれば米国株もありますが、日本株でも1株から買える証券会社があります。

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  • SBI証券
  • SMBC日興証券
  • マネックス証券
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楽天証券は2023年4月頃からかぶミニ(1株)が開始

楽天証券は2023年春(4月頃)からかぶミニ(1株)が開始されます。

他の証券会社ではできないリアルタイム取引が1株からでも可能になっています。

この場所で売買したいといった事ができるのは魅力的です。

また、日計り取引も可能で、1日で買ってその日の内に売却することも可能のようです。

リアルタイム取引は100銘柄から始めて順次拡大していく予定とのことです。

100円単位で金額設定して買える株もある   

初心者
初心者

1株から買えるのは分かったけど5000円の株価の銘柄だとまだ高く感じる…
もっと安く始めたいけど100円から金額を指定して株が買える証券会社はある?

100円単位から大型株のソフトバンクグループや三菱UFJフィナンシャルグループなどの銘柄も買えてしまう証券会社が存在します。  

それは…

SMBC日興証券の日興フロッギーです。 

dポイントを使用して株を購入する事も可能なため、実際にお金を入金せずにポイントを貯めて始めるのも良いでしょう。 

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私は日興フロッギーも使っているのですが、資金を投入しなくても毎月VISAのクレジットカード払いで貯まったポイントからdポイントに換金して投資しています。 

1万円以下あれば日興フロッギーの手数料は安く、購入時は無料で売却時の0.5%のみとなっているのでオススメです。

投資信託は信託報酬が安い金融商品を選ぶ

投資信託では3つのコストがかかりますからしっかり覚えておきましょう。

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  • 購入手数料
  • 信託報酬
  • 信託財産留保額
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信託報酬は毎日保有しているとかかる手数料なので0.2%以下の金融商品を購入した方がいいです。

オススメはeMaxis Slimシリーズです。
ほとんどが0.2%以下なのでこれらの金融商品の中から選んでみましょう。

信託報酬と信託財産留保額の計算方法については以下の記事で紹介していますから参考にしてみて下さい。

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投資信託におすすめの証券会社

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  • SBI証券
  • 楽天証券
  • 松井証券
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まとめ

初心者の方はまずは10万円くらいの少額から始めましょう。

本格的な大きな金額で取引して一時的に運良く勝てても長期で見た時に利益を飛ばして損失しかしません。

最初は経験を積む必要があります。

なるべくマイナス収支にならないように、自分のトレードスタイルに合った手数料の安い証券会社を選びましょう。

1万円くらいの少額から始めたい方には1株や100円単位から始められる証券会社があります。

その中で日興フロッギーは100円単位から金額指定で大型株も購入でき、手数料も安いのでオススメです。

投資信託では手数料負けしないように信託報酬が0.2%以下の安い金融商品を選びましょう。

これらを知った上で株を始めてみると有利になるので参考にしてみて下さい。

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この記事を書いた人

トレーダー歴8年目。
株の研究をしつつブログを書いています。
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