
押し目買いのタイミングが分からない…
どこから入ればいいの?
始めたばかりの人は入り方、エントリーポイントはどこからが良いのか分からないでしょう。
先に結論から言いますと、ブレイクアウト後のサポートライン丁度の場所から入るといいです。
押し目買いはブレイクアウト後からのサポートラインから入ることが多くダマシになりにくい手法でもあります。
この記事では押し目買いのタイミングや、手法の確立になるヒントをいくつか解説していますので参考にしてみて下さい。
押し目と戻り売りについて


そもそも押し目って何?
分からない方に簡単に説明しますと、上昇相場になっている時に一時的に株価が下落している状況の事を「押し目」と呼ばれており、その下落局面から入ることを「押し目買い」と呼ばれています。

逆に、下落相場の時に一時的に上昇している局面から入ることを「戻り売り」と呼ばれています。
押し目売りと言った方が初心者には分かりやすいかもしれませんが、「押し目売り」とは言われていないので覚えておきましょう。

押し目買いのタイミング4つの方法

サポートラインから入る
基本的に押し目買いで入る場所は、レジスタンスラインをブレイクアウトした後のリバウンド狙いから行うやり方になっています。
1つ目の方法は丁度サポートラインとなった部分から入る方法です。
これは初心者の方に分かりやすい入り方になっていると思います。
実際のチャートを例にして解説します。
まずはレジスタンスラインが多くある場所を探してラインを引きます。

ライン場所をブレイクアウトして、ローソク足の安値部分がレジスタンラインから一旦離れた後に、再度サポートラインまで下落して戻ってきたら丁度のライン場所からエントリーします。

エントリーしたら次に損切り場所を設定する必要があります。
場所は直近の安値にしましょう。

そして最後に利益確定の位置ですが、基本リスクリワード1:2で行うのがセオリーなので、エントリーから損切りの場所までの幅の2倍にした位置に設定します。
これで完成です。

下ひげをつけたら入る

2つ目の方法は、サポートラインの場所から下ひげをつけた後に買いで入る方法です。
下ヒゲをつけると買いが多く入っているので反発のサインであり、これから上昇していく見込みがあるためローソク足の終値が確定した後に入ると良いでしょう。

エントリー位置の場所は始値からにしています。
次に損切りの設定ですが、下ひげが出来たローソク足の安値の少し下に設定しましょう。

利益確定位置は、先ほどと同じようにエントリーと損切りの位置までの幅がリスク1として、リワードは2倍の幅の広さにして設定しましょう。

1本のローソク足の高値をブレイクしたら入る

3つ目の方法は、サポートライン付近まで下落した後に1本のローソク足の高値をザラ場中にブレイクしたら入る方法です。
高値をブレイクすると買いが多く入ったであろう目安となっており、反転してこれから上昇していく可能性があります。

損切り場所は直近安値に合わせましょう。

利益確定場所は先ほどと同じようにエントリーと損切り幅の2倍にしてリワード設定をしましょう。

押し目買いのダマシが起きた後の場所から入る

4つ目の方法はダマシの後から入る方法になります。
大抵の場合ブレイクアウトのダマシもそうですが、損切りの後からエントリーして入ると本来建値で入る場所以上まで上昇していく場合があります。
もしあなたが押し目買いの手法を今使っていて負けているのであれば、損切りされた後からエントリーして入った場合に上昇しやすい状況なのかを検証するのも良いです。
先ほど3つ目の方法で解説した高値ブレイクのやり方で例を示します。
前のローソク足の高値をザラ場中にブレイクしてエントリーしたと仮定してダマシにあったとします。
利確まで到達せずにそのまま下げてしまい、損切り設定していた安値の場所まで到達しています。
そしたら損切りされた場所の位置からエントリーを行います。


次に、どうやって損切り場所を決めるのかですが、さらに下にある直近安値の場所に合わせる方法があります。

そしてエントリーから損切り位置までの幅をリスク1として、リワードはその2倍値で設定しましょう。

まとめ

押し目買いのタイミングとしては基本的にブレイクアウト後のサポートライン場所から入る事です。
具体的にエントリーするタイミング方法として以下の4つを挙げました。
1.サポートライン丁度
2.下ヒゲをつけた後
3.1本のローソク足の高値ブレイク
4.押し目買いのダマシ後
これらを1つずつ参考にして検証していき、自分なりにこうだなと思った方法にアレンジして手法を確立することが大切です。
以下の記事では移動平均線の手法を確立させるためのヒントについて解説しているので良ければ参考にしてみてください。