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株のあるあるをランキング形式で10位まで発表!

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株のあるあるってどんなのがあるの?

今回の記事は初心者から中級者(上級者まで?)の方までやってしまう株のあるあるをランキング形式で紹介していきます。

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目次

ランキング10位

信用取引をしている人はやっているであろうトレードがドテンです。

株よりもFXに多いであろうドテンですが、買いで入ってすぐに逆行してしまい損切りをされた後に「じゃあ売りだ!」とエントリーしますが、またすぐに上昇してしまい大損してしまった人は多いでしょう。

特に、まだ売買ルールがなかった時期の初心者にありがちです。

FXの話ですが私が初心者の時にやってしまったあるあるです。

ランキング9位

下手すると上級者の方までよく確認しないとミスしかねないのが、売買を逆にトレードしてしまうことです。

トレードに慣れていない人や慣れている人でも、わざわざ注文できた画面や履歴を確認しませんから、買いの場合は「買った」と思い込んでしまいますが、信用取引をしている人はよく履歴を確認してみると間違って空売りで入っていることがあります。

これが原因で買いで入っていると思い込んで上手く上昇して利益が乗ったから利益確定しようとした時に、実は空売りで入っていたので逆に損失していた…なんてことがあります。

初心者の方は一つの売買の間違えが損切りできなくなって取り返しがつかない状況になってしまうあるあるになっています。

ランキング8位

建値よりも下で保有して含み損を抱えているときに、損切りの逆指値設定画面で900円「以下」の株価になったら900円で損切りの指値をする設定にしていたはずが、間違って900円「以上」で設定していて、すぐに成り行き売りで約定させてしまうことがあります。

建値以下で含み損を抱えている時に、間違って約定されると損失になってしまいます。

これも株をやったことがある人はいるのではないでしょうか。

間違って早めに損切りして切っている状況ではあるのですが、それまでに上がって利益確定場所まで到達してしまうと利益を逃していることになります。

設定ミスによる想定外の損失とも捉えられますから、取り戻すまでに時間がかかってしまう原因になっているあるあるです。

ランキング7位

売買ルールが通ったものの「ここからエントリーするとさすがに損切りされるからやめておいた方がいいのでは?」と暴落しているところを見て、本来入る場所よりも遅れたり、躊躇して入らずに様子見してしまうことです。

結局あるべき場所から入っていると利益確定まで上がってしまい、利益を逃して「入っておけば良かった…」と後悔してしまいます。

売買ルールがあってもやってしまうあるあるです。

ランキング6位

本来損切りするべき場所まで下がったにも関わらずに認められなくて、これから上がりそうだからと都合よく相場を考えてナンピンをしてしまうことです。

これをやってしまうと上がると見せかけてナンピンした後にすぐにそのまま下がっていく場合が多いです。

損失を拡大させてしまって大損する原因になるあるあるの1つです。

ランキング5位

チャートを見て利益が得られそうだからと期待に釣られてエントリーしてしまうことがあります。

これをやってしまうとすぐに下がってしまって最終的には損失を抱えて結局のところ後悔してしまいます。

何度も反省してもやってしまうあるあるです。

ランキング4位

含み益だったのが、一気に下がってきて建値付近まで戻ってきてしまった時に、「損切りされそうだから撤退しておこう」と建値決済して逃げることがあります。

建値で決済した後から、すぐに利益確定場所まで上がっていくことは多いです。

こういったのはレジスタンスライン付近や高値付近などでよく起こりやすい現象です。

売買ルールがあってもやってしまうと、ルールを破っていることになっているので利益を逆に逃してしまう厄介な方法になります。

ランキング3位

含み益が出ている時に、利益確定ライン到達前の近くから少し下がってくると「これから下がってしまうのでは?」と不安になって本来設定していた利益確定場所よりも少し早めに撤退して利益確定してしまうことです。

これはたまたまそこから下がって運が良ければ利益として得られますが、ルールを破っているのでやってはいけないことではあります。

また、この方法は何回も利確を早めてしまうと長期的にみた場合に、コツコツドカンで損失が待っている方法ですから好ましいやり方とは言えないでしょう。

癖が身に付いてしまうと厄介なあるあるです。

ランキング2位

損切り場所まで到達したのに、都合よく「損切りの場所から上がりそうな気がするからもう少し様子を見よう」と損切りを伸ばして待ってしまうことです。

待ったのにも関わらずに、そのまま下がっていき結局損切りした時には大損してしまうパターンになります。

初心者の時には1度のみならず、2度以上もよくやってしまうあるあるです。

ランキング1位は…

「ここから買いだ」と買った後にすぐに下がり、損切りするとすぐに上がってしまうのは誰でも経験したことはあるでしょう。

初心者は不思議なほどまでに何度も逆行してしまいます。

「監視されているのでは?…」と思ってしまうのですがそうではなく、多くの場合は大衆と同じように買いで入っている場所からエントリーするとそうなってしまうのです。

株やFXをやっている人は必ずと言っていいほど買ったらすぐ下がり、売ったらすぐに上がるを経験しているあるあるなのでランキング1位にしました。

まとめ

株のあるあるをランキング形式で解説しました。

株をやっている人はいくつか当てはまった人はいるでしょう。

AA
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私は今までにこれらを全てやってしまっているあるあるになっています。

これらはやってしまうと損失になる方法ですから、プラス収支にさせるためにも参考までにやらないようにしましょう。

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この記事を書いた人

トレーダー歴8年目。
株の研究をしつつブログを書いています。
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