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ブレイクアウトのだましを見抜いた手法について解説

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ブレイクアウトで入ってよく高値掴みしてしまう…

何かいい方法はない?

初心者の方はよくレジスタンスラインからのブレイクアウトでエントリーした時によくだましに合って高値掴みする方も多いのではないでしょうか。

今回はなるべくだましに合わない方法について解説していきます。

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目次

安い場所のブレイクアウトから買う

初心者の方はとにかくレジスタンスラインを引いて高い場所のブレイクアウトからでも入ってしまう人は多いと思います。

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  • 上がりすぎた位置からのブレイクで買いエントリーする人はほとんど高値掴みにあってしまうリスクが高く、リワードも伸ばしにくいデメリットも存在します。
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おすすめの場所としては上がりすぎていない場所のエントリー位置から入ることです。

具体的な例として、5と25移動平均線を使います。

これらがゴールデンクロスした後の最初のレジスタンスライン場所のブレイクは上がりすぎていない傾向にあるので、そこからエントリーするとだましが発生しにくいです。

上手くいくとリワードも大きく伸ばしやすい位置なので損小利大の設定もしやすいです。

ゴールデンクロス後から長い期間が経って上がりすぎた箇所からのレジスタンスラインのブレイクから入るのは下がりやすい傾向にあるので注意しましょう。

当たり前のことですが、この話の内容を知っておくだけでいきなり使っても勝てないですから、自分なりにしっかりと1つずつ検証して応用する作業が必要です。

ブレイクした後に勢いがない

ブレイクアウトした時によく確認した方がいいのが上昇しようとする勢いの強さがあるのかどうかです。

何度も経験を積まないとこれはよく分からないと思います。

ポイント

ブレイクアウト後に利確まで到達するケースで多いのが、一気に他の人たちに買わせないように上がっていく傾向にあります。  

だましの場合は大体ブレイクアウトした後に、すぐに上昇の勢いがなくなってレジスタンスラインから逆方向にすぐに戻されていくケースが多いです。 

相場に確実性はないので下落して戻されたと思ったら再度持ち直して上がる場合ももちろんあります。

このだましの動き方を見越した上でエントリーする方法が押し目買いになります。

押し目買いを狙う

よくレジスタンスラインを上にブレイクして割ってから少し調整で下落している時に再度上昇するであろう部分から狙った方法が押し目買いです。

これはブレイクアウト時によく起きるだましを回避する方法で使われています。

この方法は確かによく検証すると優位性はあります。

再度だましが入る可能性も低いですし良いと思います。

メモ

押し目買いの目安としては、下落している時に前回の高値をブレイクした後に入る方法です。

さらに応用すると、この押し目もだましがある可能性もあるので、押し目のだまし後のさらに押し目部分から入るような検証を行なってみるのも一つの手です。 

裏の裏をかくとでも言いましょうか。

ダマシ後からのさらにダマシ後から入る感じです。

そこまでやる必要はないとは思いますが、みんながブレイク後の押し目で入ったであろう場所のダマシ後から入るということも面白い方法です。 

下の例では押し目買いのだましが遭った場所の後から入る方法になります。   


サポートライン割りのだましを狙って買いで入る

サポートラインの下を割った後に、だましが発生することを見越して再度ラインの上に戻された時に終値から買いで入る方法です。

特に、レジスタンスラインのブレイク場所から買ったであろう人たちが設定した安値の損切り場所を割った後、再度上に戻された時に入るといいです。


まとめ

上がりすぎたレジスタンスラインのブレイク場所から買いでエントリーするのはやめましょう。

下がるリスクが高いだけでなく、リワードを伸ばせる期待値も低くなりやすいですから、上がりすぎていない場所から入ったほうがいいです。

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  • 目安として5と25移動平均線のゴールデンクロスの後の初回のレジスタンスライン場所は上昇しすぎてない傾向にあるので、その場所からエントリーするといいと思います。
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なるべく安い場所から買いを入れる意識をしましょう。

ブレイクアウト後にだましが起きやすい場合として勢いがすぐになくなることです。

レジスタンスラインを割ったと思ったら、すぐに下に戻されていく傾向があります。

・上昇する場合は一気に上がっていくので、勢いがないと感じたらすぐに損切りを確定させるのもいいと思います。

だましを回避する方法として押し目買い手法です。

下落中に前回ローソク足の高値をブレイクすると再度だましが発生しにくい傾向にあります。

サポートライン割りのだましを狙って買いで入る方法もあります。

ラインを割った後に再度上に反発して戻ってきた後から買いでエントリーするといいでしょう。

これらを参考にして勝ち組になるためのヒントにしてください。

移動平均線を使った3つの手法について以下の記事で解説しているので良ければ読んでみてください。

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この記事を書いた人

トレーダー歴8年目。
株の研究をしつつブログを書いています。
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