
多くの人が買っている場所ってどこだろう?
結論から言いますと、上昇相場中のレジスタンスラインをブレイクアウトした場所になります。
これを知っている場合と知らない場合では収支結果に大きく差が出ますし、勝てるきっかけにもなるでしょう。
今回の記事では大衆心理が動きやすい場所はどこなのかについて解説していきます。
大衆が買いやすい場所を考える事は重要

相場では何も考えずに、ただここから上がりやすいから入っていると決めていたり、下がりやすいからここから入っていると決めていたりする場合がありますが、大勢の人たちが買っている場所、損切りされた場所はどこなのかを考えることは重要です。
そうすることで、さらに優位性が発揮させる場所がどこになりやすいのかが把握できて勝てるきっかけになりかねません。
と言われてもどこで多くの人が買いやすい場所なのか、損切りする場所なのか分からない人もいると思いますから、参考程度に考えられる3つの場所をそれぞれ次の章から解説していきます。
ブレイクアウトした場所

大衆心理が動きやすい代表例の1つ目としてレジスタンスラインをブレイクアウトした場所になります。
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- 多くの初心者はブレイクして入った後によく逆行して損切りされているのではないでしょうか。
そうであれば以下のような現象が考えられます。
レジスタンスラインの場所は大勢の人たちが買いで入っており、大口が下落で利益を得るために小口の買い注文を大量に集めた後に空売りして下落させている可能性があります。
小口の損切り設定をおおよそ把握できますから、大量に損切りが発生する場所で買い戻しの決済をして利益確定をしているわけです。
または、小口の大量の損切り(売り注文)と同時に、大口は逆に小口の売り注文に対して買いを行った後に上げている可能性もあります。

もちろん必ずこういうことが毎回起きるとは限らないことを理解しておいてください。
ブレイクアウトした時に上がるときは当たり前に上昇していきますから、検証してどこにブレイクアウトの優位性があるのか、それとも逆方向に行きやすいのかの2つの共通する場所を振り分けて見極める必要があります。

もし「ブレイクアウトして入るとよく逆行して損切りされてしまう…」と感じた場合はノートに記録してください。
仮にマイナスになっているのであれば、エントリー位置はそのままで利益確定と損切りの設定を逆に変えたりしてみると勝てるきっかけのヒントを何か掴めるかもしれません。
25日移動平均線の上

移動平均線は多くの人が使用しているインジケーターです。
その中でも最もよく見ている場所は移動平均線から上にある場所を目安にして買う人が多いです。

特にゴールデンクロス場所とその後から入る人がほとんどでしょう。
これらは上昇する目安の一つとなっています。

移動平均線の上から上昇しやすい場所を探すことも良いですが、逆に移動平均線の上から下に行きやすくなる条件は何かを探すことも重要です。
そして、この2つの場所を振り分けた時にさらに勝率をよくすることができると思いますから検証してみてください。

安値の場所

買いでエントリーした人の損切り場所はどこになりやすいかと言いますと、だいたい直近安値部分になります。
安値の部分は損切りされた後に、大きく勢いよく下落していくか、または下髭をつけた後に再度上がっていく可能性があります。
安値場所もよく確認して優位性がないか確かめましょう。

まとめ

多くの人たちが買いエントリーする場所、損切りする場所を考えることは重要です。
リアルタイムで株価の値動きを見ている時に「今ここで買いたい」と思った場所は大衆が入っている可能性がありますから、その時に感情では入らずにどういう動き方をしていくのかをよく観察して、そこに優位性は多くあるのか、別の場所から入った方がいいのかを考える癖を身につけた方がいいです。
止まっている過去のチャートを見るよりかは、動いているチャートの方が感じとれる雰囲気が違いますからリアルタイムで動いている時に見て分析することも必要です。
多くの人が見ている3つの場所を解説しました。
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- レジスタンスラインをブレイクアウトした場所
- 25移動平均線の上
- 直近安値の場所
これら3つの場所を意識してどの場所で入って利確や損切りを行うと優位性があるのかを検証して手法を構築するといいでしょう。